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初の書籍 “ あとがき ”

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初めて書籍の “ あとがき ” を書かせてもらいました。

「 アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人 」 (河出書房社)

日本出張のたび、KEI さんは必ず、茅ヶ崎の本当に旨い魚専門店に連れて行ってくれます。一緒に飲んでいると、「 ひょっとして、俺はKEI さんに会いたいから東京出張入れてるのかなぁ 」 と錯覚する時もあります。そんな男です。会った後、またすぐ会いたくなる余韻の残る男です。

勝新太郎さんの17回忌は各界の大物が参列しました。記念品の時計はもちろん非売品。手に入れることが出来ない物を僕の為に取っておいてくれました。その 際、安岡力也さんの最後を看取ったKEI さんに力也さんの話を聞きました。もちろん、僕は力也さんと面識はないけれど、話を聞くたび、本当に一度はお会いしたかったな、と思います。(ヤクザに囲 まれて殺されるってなった時、「最後に何でもひとつ望みを叶えてやる」と云われ、内田裕也さんと2人、ボっこボコの顔で相談した結果、カレーライスが食べ たいって頼んだ話は、やっぱり何度聞いてもシビれます 笑 )

写真を撮るときはいつも怖い顔をするので「KEI さん 笑ってください」と頼んで撮った写真。「タカちゃん、自分が笑ってる写真なんてここ10年どこにもないですよ」 と云うけれど、ロスの刑務所で15年過ごし、そこのボスにまで上り詰めた男は、人と会う仕事をしている僕が今まで会った誰よりも優しいから。 だから無理してもらいました(笑)

そんなKEI さんだから、とにかく周囲に人が集まってきます。ここでは書けないような政界、財界、芸能界の大物から、KEI さんに憧れる一般の“ ファっきんメーん” な、ブラザーくん達まで。今回の出版に至っても、各界の大物が “ あとがき ” を書きたいとこぞって自ら手を挙げたと聞きます。実際、出版社サイドは誰もが知る著名な方で一時は決定していました。

そこに割って入ったのが、今回の出版の総合プロデューサーである、あの竹内力さんでした。 「 高橋に書かせたいー。 高橋じゃなきゃダメなんだ ー 」。 直接、出版社にかけ合ってくれたと、後から聞きました。 ( 力さん、俺の許可は? 笑 )

その後、正式にKEI さんから 「 タカちゃん、書いてくれるかな 」 と頼まれました。

“ 自分の半生記の “あとがき ” をおまえに書いてほしいー ”

そう云われて喜ばないインタビュアーなんてこの世にいない。 気がつけば、自分の力不足を棚に、是非!と答える自分がいました。 (しかも、〆切り4日前 笑)

( 2000文字でKEI さんに対する気持ちをまとめるにはあまりに難しく、勝手に4000文字でこそっと入稿したけど、やっぱり、出版社に半分に削られてたw そりゃそーだ )

今まで色々なモノを書いてきたけれど、誰かの半生記の “ あとがき ” を書くのは初めてのこと。 そしておそらく最後になるであろうとも思います。 それがKEIさんで、本当によかった。

これを読んで頂いた方は絶っ対!注文してください(笑) 映画以上に映画な人生を歩んできた男の半生記です。 “ あとがき ” 読むためだけでも (笑)

http://www.amazon.co.jp/アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人-KEI/dp/4309909973

写真はキレイすぎる奥様と、カワイすぎる息子のケイジ。(たまに生意気なので、KEI さんの見てないとこで後頭部 はたきます )