11年ぶり再演! ミュージカル「レ・ミゼラブル」鑑賞

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インペリアル劇場で2003年に終演された、あの 「レミゼ」 が今年3月に帰ってきました! (ブロードウェイがあるから、今、NYに住んでると言いきる うちの女編集長。今年に入って、彼女がそれがどれだけビッグニュースか、と延々聞かされました。もう何っっxっっ回も。)

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オープニングにもプレスとして招待されましたが、その時、東京出張だったので、
今回は自腹で観劇 (笑) 半ば強引に連れて行かれ w

11年前の2003年。実は「レミゼ」の最終公演日にも行ってます。

でも、全然、覚えてない(笑) ただ荘厳な雰囲気とセットだったことを覚えてます。

仕事がら、オン、オフ、オフオフ、合わせてこの14年で1000本以上観ても
それでもミュージカルの良さがイマイチわかってない僕は、おそらく 「ミュージカル好きでもない人間」 の中では世界一観劇数が多い人(笑)……もったいないw

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なので、専門家チックな劇評は世の中に数えきれないほどいる“ミュージカル ぶろがー”の人達に任せて、シロートの僕の、観劇後の、あくまでイチ感想。

それは、 「11年前に比べて、余計なことしてるなぁ」

ということ。当然、11年のブランクの再演は「焼き直し」するだけでは意味がないから、新しい演出もするべきだとは思うけれど。

それでも技術の進歩とともに、壁にかかったLEDビジョンの映像は、ライトアップだけで“臨場感”と“雰囲気”を生み出していた11年前に比べて、チープな感じを受けました。

ジャン・ヴァルジャン が下水道を伝って逃げるシーン。当時はライトだけでちゃんと、そこが下水道になってたけど、今回は丁寧にもLEDビジョンが本物の下水道の映像を、彼が走る速度に合わせて、走らせます。(ゲームセンターか!って一瞬思う)

新たに生まれ変わったという名目で、昔の味がなくなったと嘆く演劇マニアもいるかもしれません。

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それでも、まだ幕が上がる前のプロローグの曲の時点で、ここまで観客が大興奮していた幕が上がる前に、ここまで盛り上がった作品を観るのは多分、初めてのこと。

(編集長、横で涙目。ソレ見て、指差して、爆笑)

やはり、ミュージカル好きにとっては、特別な作品なのだと思います。

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11年という月日は当時、青年のアンジェラス役を演じていたナントカかんとかさんという役者を今回、主役のジャン・ヴァルジャン役にさせました。

観客の盛り上がりを一緒に体感するだけでも、劇場に足を運ぶ意味がある作品なのかもしれません。

公式サイト:www.lesmis.com/broadway/