断言してもいい

カテゴリー: 旅紀行

それにしても、と思う。

西海岸に来たら、毎回思うことで(毎回書くけれども 笑)こんないい天気の場所でどうしてみんな仕事ができるのだろう 笑

特にカリフォルニアの南部は世界でも最も住みやすい天候の穏やかな場所。

レモングローブというエリアから海岸沿いダウンタウンを歩く。海と海岸線が織り成す景観はやはりホームタウンであるスモッグだらけの東とは違う(全然違う!)と思う。とは言っても同じカリフォルニアでもロスともまた違うメキシコ臭が生活の随所に感じられる。

NYの友達が以前、カリフォルニアに転勤が決まった時、彼はNYを離れたくなくて、出発前夜まで僕と一緒に呑んでいた。落ち込んでいた彼に「いいぢゃない、半年でまた戻ってくれば」と慰めると「半年なんていられるか。3ヶ月で戻る!」と宣言し、朝まで呑んでいた。飛行機の時間大丈夫かよ、と心配していたその夜から2週間後、彼はサンディエゴから電話をしてきた。そして別人のように、開口一番「まだ、そんなとこにいるの?!」と言ってきた。「こっちは最高だよ~。自転車買っちゃった!」不健康を絵に描いたような男が朝はスキー、夜はサーフィンを同じ日で楽しんでいるという。カリフォルニアではそれが可能だ。ゴルフの日に天気の心配をする必要はないし、なにより風邪をひかなくなったという。「そんなゴミゴミしたとこ、まだいるの?人間の住むとこじゃないよ」。住み始めて2週間でこの変わり様。確かにそれだけ東と西は違う。

以前、タイムズスクエアに建てられた巨大な終戦記念モニュメントとここでも再会する。ここに住む人たちはコートを持ってないという。住むだけでストレスから解消され、NYより2~3年は寿命が延びそう。

でも断言してもいい。

ここに住むのは少なくともあと30年後でいい。僕は性格上、ここだと仕事しないと思う。

NYだから、必死になれる。