キャン・YOU・スピーク・イングリッシュ?

カテゴリー: ライフ

休日の今日、アメリカでは有名な某会員制インテリア・ショップへ行く。

家具屋というより、ミッドタウンのど真ん中にあるビルの一室にオフィスが構えてある会社って感じだ。軽い気 持ちで、ふらっと寄っただけなのに、僕たちの他に4組ほどのカップルが待合室みたいなところで待たされていた。

ひと通り(なぜか)プロモーション用の、うちの家具がどんだけすごいかビデオを見せられて、その後、各組別に密室に閉じ込められて個別営業をかけられる。年間費いくらいくらで家具が何個ついてくる、といった内容の。

そんな時の必殺技「ソーリー、ウィー、キャント、スピーク、イングリッシュ」で事なきを得る。

時にこのフレーズはこの街でとても便利に働くことがある。

毎日のように、つかまる「アンケートにご協力下さい」や偽物バッグやマリファナなど、ストリートで営業をかけてくるバイヤーに対して。

たまに、卑怯かなぁと罪悪感を感じる事もあるけれど、実際、そんなに英語が得意な方ではないので、やっぱり、いまだにこのフレーズを使わせてもらっている。

その帰り道、乗ったタクシーに行き先を告げたところ、中東系のその運転手に「Sorry,I can’t speark English」と堂々と告げられる。←これ、実話。

珍しいが、この街ではなくはない風景。助手席に座らせてもらい「ゴー、ストレート」と「ターン、ライト(レフト)」だけを使い、方向指示ジェスチャーで自宅にたどりつく。

彼のは演技ぢゃないと思うけど。